先日・・・
口を開けば自分のことばかり話す
営業マンに出会いました。


こちらの話には、
適当な相槌で答えるし愛想も悪い!

とても仲良くなりたいとは
思えない営業マンでした。


もしかしたら
長い時間をかければ
打ち解けられるのかもしれませんが

それでは、
チャンスを逃してしまいますよね。


やはり
良い印象をもたれている営業マンと
そうではない営業マンがいたら、

良い印象の営業マンに
おいしい話がいくのは当然のことです。

もちろん、
チャンスもつかみやすいですよね。


では、どうしたら
良い印象の営業マンになれるのか?


これは、先日お伝えした(こちらのブログ)

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「褒める」+「質問」
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これも、とても効果がありますので、
ぜひ、使ってくださいね^^


その他には、

自分から積極的に自己開示をすると、
良い印象を与えやすいです。


自己開示は、
相手に安心感を与えやすく
相手も心を開きやすくなるからです。


そして、
自分に対して安心感を抱いてくれたら
相手は話をしやすくなるんですね。


「この人には
ここまで話して良いんだ…」

と思ってもらうことが
安心感に繋がるのです。


では、
相手にそう思ってもらえる
ような話とは何か?


いつくかあるのですが、

そのなかでも
効果があり実践しやすいのが、

「自分の失敗談」を話すこと。



これはなぜかというと…


人間というのは、

無意識に周りと比較して、
無意識に不安を抱えながら
生きているので、

他の人の失敗談を聞くと
無意識に安心感を抱くのです。


そのため「失敗談」は、
安心感とともに、
相手の心を開きやすくするのです。


このように「失敗談」は、
相手の心を開くための
効果的な方法の一つなのですが、


使い方を間違えると、
“危険な話題”になってしまいます。


なぜなら、

ただの愚痴になってしまったり
自分がいかに苦労したか!

という逆自慢になってしまう
ことがあるからです。


だから、くれぐれも

ただの愚痴や
苦労話にならないように
気をつけましょうね^^


とはいえ、まずは

自分が話せる失敗談を
たくさん探してみてくださいね!!

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