ハリウッド式演技メソッドの専門性をそのままに、
演技経験のない方にも、
わかりやすく理解できるように
咀嚼されていて驚きました。
Q1: なぜ、この講座を
受講しようと思いましたか?
他の人とは違うと思いますが、
僕が悩んでいたのは
「話し方を教えて生計を立てられるのか?」ということでした。
「話し方」自体に
悩みがあったわけではなく、
むしろ得意分野で、
これから話し方を教える立場に
なろうとしていました。
ただ、その「話し方」で
どのくらいの収入になるのか?
どのような内容を
他の人は教えているのか?
それを知りたくて申し込みました。
Q2: 受講してみて、
どのような変化がありましたか?
他の人がどんなことを教えているかを
知るために受講したのですが、
その内容は、
僕の想像を超えていました。
悠稀先生の
ハリウッド式演技術をベースにした
話し方メソッドは、
なるほどと思うようなことばかりでした。
僕は俳優ではありませんが、
年間100ステージほど
舞台をやっているプロです。
そのプロの端くれが身になるほど
濃い内容なのです。
しかも、
専門性のエッセンスはそのままに、
演技経験のない方にも、
わかりやすく理解できるように
咀嚼されている
ことに驚きました。
そして、「僕は話がまわりくどい」
という自分でも薄々気づいていた
欠点に向かい合い、
その克服法も教わることが出来ました。
Q3: 他の講座、講師との違いは
どんなところでしょう?
やはり「ハリウッド式演技術」が
ベースになっていることでしょう。
演技と聞くと「嘘を演じる」
というイメージを
持つ方もいるかもしれませんが、
それは誤った認識です。
演技がベースになっていることで、
滑舌・発声という単なる「話し方」に留まらず、
話の構成・感情を乗せるという
「伝え方」を教えてくれるところが
他とは決定的に違うところだと思います。
Q4: 受講していなかったら、
どうなっていましたか?
僕は自分の欠点を自覚して受講したわけではないので、
特に困ってはいなかったと思います(笑)。
その代わり、
一生自分の欠点(弱点)を
自覚して向き合うことなく、
「自分は話すことが得意だ」
と勘違いしていたでしょうね。
「自分の話はわかりやすいはずなのに、
何故みんな理解できないんだろう?」
と的外れなことを
悩んでいたかもしれません(苦笑)
Q5: 講師とのやりとりで、
印象に残っていることは?
一番最後のレッスンで、
「他の人にはどんなことを教えているのですか?」
と尋ねたら、
まぁ、僕の知らない演技メソッドや
指導方法が出るわ出るわ(笑)。
これは、出し惜しみなどではなく、
受講生が「いかにシンプルに成果を出せるか」にフォーカスし、
受講生の弱点に合わせた
フルオーダーメイド
だからなんだと気付きました。
受講生への熱意と愛を感じましたね。
