「語尾が消えるんです。
どうしてですか？」
という質問を
いただきくことがあります。
私が、パッと
思いつくことは、3つです。
①息が弱く、
最後まで吐き切れていない。
②自信がなくて、
口ごもってしまっている。
③気づかないうちに
無声化している。
ひとつずつ見ていきましょう。
まず、
①息が弱く、
最後まで吐き切れていない。
呼吸は、
吐く方が大切なんです。
是非、最後まで
吐ききる練習をしましょう！
お腹から
押し出すように
吐くといいですよ(^^)/
②自信がなくて、
口ごもってしまっている。
自信がない人は
はっきりと
自分の意見を言うことに抵抗があり
もごもご話す傾向があります。
こういう人は
語尾が消えやすいですね。
胸を張って
堂々と話すために
セルフイメージを高めることを
オススメします！
③気づかないうちに
無声化している。
この「無声化」というのは、
プロの世界では
当たり前なんですが、
皆さんは、
聞きなれないかもしれませんね。
語尾が
『～です』『～ます』
という時には、
最後の『す』は
はっきり発音しない
ルールなんですよ。
私がサポートしている
クライアントさんも
『～です』『～ます』の
『す』について
「消えやすい！」と
おっしゃっていました。
これは、
消えても問題ないものです。
むしろ、
キレイに聞こえるために
プロは、無声化して
音を消しているくらいなんですよ。
あなたは、
思い当たることがありますか？
あったら、
気を付けてみてね!(^^)!
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