「棒読みの原因は、何でしょう?」
アナウンサー学校や声優学校、
多くの話し方教室などでは、
「抑揚をつけましょう」
と、言われます。
または、
「言葉を立てましょう」
と、教わります。
私も、実際にそう言われてきました!
しかし、これは
キレイに読むための手段であって
あなたの思いを伝える方法ではありません。
そもそも、
あなたの感情が表現できれば
余計な小細工は必要ないんですよ(^^)v
私がサポートしてきた方の中に、
「感情がこもってない、と言われるんですが、
どうしたらいいのか分からない。
自分は感情を込めてるつもりなんです。」
という方がいらっしゃいました。
確かに、ご本人は
そのつもりでした。
では、なぜ
「棒読み」
と、言われるのでしょうか?
それは…
あなたの感情が、
言葉にのっていないからです。
つまり、
どんなに思っていても
どんなに気持ちがあっても
あなたの言葉に、声に
のっていなければ
相手には伝わりません。
恋愛で
「好き」と言葉にしなければ、
相手には分からない!
というのと同じですね。
これも、
何の感情もなく言われたら
「えー、ウソでしょ!」
と、思われてしまいますよね。
だから、この方にも
まずは自分の感じたことを
そのまま音に出すことを
実践していただきました。
すると、
伝わり方が変わったのは、もちろんなんですが、
ご本人が、本当に明るくなって
イキイキされるようになったんです!
あなたも、
是非、感じたありのままを
音に出してみてくださいね(^^)v
だけど、
「恥ずかしいー!」という場合は
ため息のような小さな音でも、大丈夫!
出してみることが大切です。
試してみてね(^^)/
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